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専門学校講師のお仕事 その① 2018年編

2018年6月8日 3:18 PM Hair Make Office

今年もあっという間に半分が過ぎようとしています。

暑い夏の訪れを予感させる日もありながら、

梅雨の雨が振る日はゆっくりと仕事のフォロー作業ができるこの頃です。

 

さて、4月度より専門学校も新年度の授業がスタートしており、

今年もYORKは新一年生に一年間のオリジナルカリキュラムで講義を行っています。

 

特に前半は、社会人としての身だしなみを身に付ける為、

美容の基本を中心に講義を行っています。

 

そしてその一つにヘアーの授業があります。

この授業、

例年授業スタート初の講義実習となります。

つまり、

生徒との初のコミュニケーションの場となる訳で、

一人一人の性格、手先の器用さ、美容への関心などを探り探りしながらの

それなりに緊張を伴う授業になります。

 

テーマとしては、現場での実習や就職活動にも活かせるように

スーツに合う清潔感のあるヘアスタイルを実習するのですが、

『スーツに合うスタイルがどの様なものなのか?』

『なぜそのスタイルが美しく見えるのか?』など、

まずは知識として納得してもらうよう講義をして、

その後髪質や毛量などを考慮しながら、一人一人にアドバイスを与える細かい実習になります。

 

近年は、ゆるふわな崩したアレンジが流行している為、

スッキリとしたラインの清潔感を感じるスタイルを受け入れにくいような面も見られたので、

美にとって「清潔感」は基本で王道であるということを伝えた上、実習をしました。

その成果があってか、

授業の終わりにはスッキリとしたまとめ髪姿でみんなで写真撮影を生徒が自主的に行うという、

今までにない姿を見ることができました。

(一年の最後の授業で写真撮影はありましたが、最初の授業での撮影は初めてでしたので、少し驚きましたが。)

 

このように、基本は同じ内容の授業でありながら

流行やそれぞれの生徒達に合わせてアレンジや応用を加えながら教えることにより、

それが生徒達に伝わった時の喜びは、本当に嬉しいものがありますね!